事故が起きたときにしなければいけないこと

まず警察に通報を必ず行う

これをしないと、保険金を請求する際に必要な『交通事故証明書』の交付を受けられません。
※携帯電話から110番でOK


事故現場の状況を記録しておく

これは後に(*1)過失割合という双方の落ち度を決めるために、証拠を集めておくひつお湯があります。
メモや写真、カメラ付き携帯電話などで状況を記録して良いです。ドライブレコーダーはすぐれものです。

(*1)過失割合…交通事故におけるお互いの不注意の度合いを割合で示したもの(6割対4割、0:100という表現で表す)

もしも車の中にチョークやクレヨンなど書き残すものがあれば、タイヤの位置などぶつかった位置を記しておけば、警察の検証にも正確に残ります。目撃者がいたら、名前と連絡先を聞いておくこと。
後々、双方の意見が食い違ったときに、役に立ちます。


相手の連絡先などを確認する

  1. 相手車輌ナンバーと車種・色
  2. 運転免許証に記載されている相手の住所・氏名
  3. 相手の勤務先・連絡先・電話番号
  4. 加入している保険会社名
    (こちらに怪我がある場合は、自賠責の保険会社と証券番号も同時に確認すること)

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