修理例
右フロント部損傷修理で入庫しました。
主な取替部品は、フロントバンパー、右ヘッドライト、右フェンダーライナー。今回、フロントバンパーの次にダメージの大きい、フロントフェンダーを修理します。自費修理なので、金額を抑えることを考え、修理を選択しました。バンパーと隣接するライン(すき間)部の調整が大変難しい作業になります。
画像は、フロントフェンダー取付部前側下部です。
一般には、フェンダーエプロンを呼ばれます。
ここまで損傷があることがわかります。まず、この取付部を修理します。なぜなら、この損傷部を直さないことには、フロントフェンダーが正規の位置に取付けすることができないためです。
今の鉄板は非常に薄く、0.65mm~0.9mmしかないので、パネルが延びやすく、鈑金作業は技術を要します。
何回もバンパーとヘッドランプを仮付して、ラインを調整して仕上げていきます。あとは、薄くパテをつけて、微妙なひずみをならし、仕上げて塗装行程に移ります。
塗装は完了して、部品を組付けしました。取替しなくても、修理でもキレイに直すことができます。くどいようですが、価格も修理する方がお安くなります。右フロントにも接触痕があるため、タイヤを外して、ホイールにもダメージがないかバランサーで確認してから、フロントアライメント測定します。限りある資源を考えて、当店は「地球にやさしい修理」を提案します。
鈑金塗装
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